古より伝わる秘伝の風習が現代によみがえる

昔から伝わる紫陽花の風習は全国各地で見られます。

その中でも、土用の丑の日に紫陽花を飾る風習があります。

それを現代にアレンジしたオリジナルの「金運あじさい」教室は、予想をはるかに上回る反響をいただきました。

ここに至るまでの数多くのストーリーと人のご縁と奇跡。

「花で世界平和」の一環として、皆さんの笑顔を広げたい!

人のご縁のつながりが「円」となり、終わりのない豊かさが生まれ続ける…

そんな本当の「金運」の力が、この「金運あじさい」に込められています。

「金運あじさい」を通して豊かさと平和を、全国にお届けいたします。

金運あじさいⓇ誕生のストーリー

日本全国色々なかたちで残る紫陽花の風習があります。

例えば、6月の6のつく日に紫陽花を切り、半紙にくるんでトイレにぶら下げると婦人病に効く、ということが言い伝えられている地域があったりします。

約20年前、このプロジェクトの発起人である森田真樹の母、フラワーデザイナー第一人者の宮脇いづみ氏が、とある旧家の別邸に招かれ時、玄関に赤い糸で吊るされた紫陽花に気が付きました。そのあと行った土産屋にも、次に訪ねたお店にも、入り口に同じようにぶら下がっている紫陽花。

はてと気になり尋ねたところ、その旧家に伝わる風習で、土用の丑の日に玄関に赤い糸で紫陽花を下げ、家の繁栄を守るという言い伝えがあり、それを幸運のおまじないとしてご近所に教えたのだそうです。

その話に感銘をうけたいづみ氏も、毎年紫陽花を赤い糸で玄関にアレンジし飾るようになり、皆さんにもお伝えしたいと、教室で教えたり、販売したりしました。

紫陽花の種類はどれが良いのか、どのようなデザインにするか試行錯誤しながら、ついに、それを引き継いだ森田真樹が10年前、柏葉紫陽花を使ったリースを考案し、のちに「金運あじさい」と名付けてSNSで発進したところ大変な話題になり、今や1年に1度の大イベントとして定着しました。

その後、花の聖地「花園」の紫陽花生産者とのドラマティックな出会いを経て、真の金運とは何かに気づき、それを伝えたい!と思う気持ちと、花業界を盛り上げたい!と思う気持ちから、この活動を全国に広めようと、2018年、金運あじさいプロジェクトを立ち上げました。

その根底には「花で世界平和」という、森田真樹の熱い思いがあるのです。

金運あじさい 電子書籍

金運あじさいのバイブル出版!
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縁が円を生み 円が縁を生む金運あじさい お花屋さんが伝えたい 花と運と少し不思議なコト Kindle版

森田 真樹 (著) 


古から続く土用の丑の日の風習を現代に蘇らせたのが金運あじさい。日本には植物を使った風習がたくさんあります。お正月の松。ひな祭りの桃の花。端午の節句の菖蒲。七夕の笹。重陽の節句の菊。

その中で土用の丑の日にあじさいを飾る風習をとある旧家の末裔から教えていただくところから
この金運あじさいが誕生に到るまでのお話です。

この素晴らしい風習を現代に合う形でたくさんの方に知って頂きたい。
そして、この金運あじさいに秘められた本当の運の活用法をお届けしたい。

筆者の20年以上に渡る試行錯誤とたくさんの喜びの声でついに書籍化できました。

ぜひ、この本で日本にはこんなに自然を愛した風習があるコト、そして、自然との共生で生まれる真の豊かさをお確かめください。

発起人

森田 真樹

株式会社縁(Enishi) 代表取締役社長

フラワーデザイナー

ギャザリングウェディング総合プロデューサー

花で世界平和・花園を花の聖地にプロジェクト

深谷・花園ギャザリング教室 開催

オリジナルメソッド 心相フラワー講座主宰

埼玉県深谷市生まれ。フラワーデザイナー第一人者の母(宮脇いづみ)と、花の生産者である父の元に生まれ、姉、妹もフラワーデザイナーという花にあふれた環境で育つ。幼少より植物、動物など生物全般に興味を持ち、趣味は釣りと庭づくり。青年となってイギリスでイングリッシュガーデンの技術を学び、また父母の仕事を見てフラワーデザインを学ぶ。

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